1.キトサン液施用区…根張りも良く、茎も太く丈夫
2.未施用区…通常のブロッコリーの根や茎の状態
…太さの違いは一目瞭然!根から吸い上げた栄養分を葉までしっかりといきわたらせることができます。 | ||
…毛細根がたくさん出て、根っこ自体がびんびんに丈夫に育っているのが分かります。土からの栄養をしっかり吸い上げることが |
製造方法 | カニ殻・酢を原料とし、混ぜ物なしの独自の製造方法で作り上げています。 |
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効果 | 根張りが良くなる。苗揃えが良くなる。灌水で広湯成分の吸収力アップ。葉面散布で木の勢いが良くなる。灌水で根の活着が良くなる。灌水で成り疲れを軽減。 |
使用方法 | ・食物活性・葉面散布 500倍 ・土壌灌水 100から300倍 |
木紅木のキトサン液は低分子キトサン。
高分子キトサンに比べて吸収・分解されにくいのが特徴で、長時間使用した場所に留まり、キトサンとしての被膜などの効果を維持します。
また、フザリウム菌など、病気を発生させる悪玉菌の密度を減らしてくれる放線菌がキトサン資材の投入により増加しやすくなります。
キトサン液はキクノールとあわせて使いましょう
木紅木のキトサン液は、明星大学前期学長の関□武司先生が研究開発されたキトサンを原料として、木紅木独自の製法で作り上げています。お使い頂いた農家さんからは、「サラッとして水に溶けやすく使いやすい。キクノールと併せて使うと、病原菌を抑えると言われる放線菌が増殖されて、土壌環境が良くなったのか、根の張りが非常に良い!」と、大変好評です!!
キュウリが萎れが見えて、キクノール100倍+キトサン200倍の混合液を灌注してみた。3日たってるが、芯が動き出しているのが見て分かる。安心できるところまで続けてみる。
S.Yさま
ホモプシス根腐れ病による萎れだと診断され今作での収穫を諦めていたとき、同じ病気から回復した同じ地区の農家さんにキクノール+キトサンの混合液の株元・灌注を薦められてすぐに実践していただきました。
キクノール500倍+キトサン液300倍の混合液で褐班病が固まって止まっている。今までは、消毒液の跳ね返りで広げてしまっていたが、近くの葉にも移ってないし芯はすごく元気がある。
S.Kさま
大変な勉強家で木酢液の浸透する力、キトサン液のコーティング力を両方活かすために、農薬の混用無しのキクノール+キトサン液の混合液のみを散布されてすごい結果を出されました。
キクノールをまじめに使ってるから立枯れも気にならなくなってきた。
キクノール200倍+キトサン300倍
の混合液を1〜2習慣に1回灌水
S.Sさま
※農家さんおひとりおひとりの感想ですので農薬的な効果を謳っているものではありません。