農家さん必見!作物ごとの施用法 果菜類編
長期間にわたって収穫する成り物の野菜では、定植前の土壌処理を30倍でした後、生育中・収穫中も月2~3回の株元土壌灌水をすることによって、根の土壌環境がよくなるので、作物の色・形・サイズが揃ってきます
糖度・食味・日持ちが格段に良くなり、良品・多収穫につながります。
<最も重要な土壌改良にあたって、収穫後の土壌分析を行い、それをもとに施肥設計を立てる>
堆肥や肥料等をふった上から、キクノールの30倍液を全面散布して耕起。
そのまま1週間経過した後、定植。露地栽培では、雨が降った後。ハウス栽培では、前日迄に水を打っておくなど土の中がしっかり濡れていることが必要です。(全面散布後、1週間はビニール被覆はしないで下さい)
<良い芽を出すために、播種した後100~200倍をたっぷり灌水>
発芽後、本葉になってから、水やりがわりに500倍液を散布。
茎・葉への水やりで、生育中の土壌環境が良くなり、良品・多収穫につながります。
農薬のように決まりきった使い方ではなく、圃場や生育場面など、作業の仕方によって様々な使用法で結果が出てきます。
ゴーグルもマスクも必要なく、身体に負担をかけずに美味しい野菜づくり。(ご自分の作業に取り入れやすい使い方をして頂ければよいと思います)
「...!?」と思ったらなんでもまずはやってみることですね。多様な使い方がありますので、詳しくはご遠慮なくお問い合わせ下さい。
キトサン液は、キクノールと一緒に使用することで相乗効果が得られます。