農家さん必見!作物ごとの施用法 果樹類編
果樹類は長年同じ場所に植えてありますので、どうしても樹が疲れて、「花もろくに咲かなくなったから切ってしまう」というお話をよく聞きます。
でも、ちょっと待ってください。キクノールで土壌改良して一年間様子を見て下さい。切るのはそれからでも遅くはありません。
特に、果樹の多くは上根であることが多いので、冬から春にかけて濃い目の木酢液をかけてやると春の芽の立ち方から違ってきます。
また、花が終わって葉が展開してきた後も、枝や幹、根域全体に水やりのように散布していると細根が出やすい土壌環境に保たれるので、天候不順であっても比較的被害が軽く済みます。
地力のついた樹上の作物は健康に育ちますので、特に糖度が乗り、食味と日持ちが良くなります。
使用法については、農薬のように決まりきった使い方はありませんので、ご自分の作業の中で取り入れやすい方法で身体に負担をかけずにひと味違った果物作りに挑戦してみて下さい。
長年お付き合いしてきた土にごほうびをあげるつもりで!
詳しい利用のしかたについてはご遠慮なく、お気軽に何度でも御問い合わせ下さい。
大切なことは、「!?」と思ったら何でもまずはやってみることです。
キトサン液は、キクノールと一緒に使用することで相乗効果が得られます。