タヌキ・ハクビシン・モグラ・ネズミの被害には木酢タール:キクタールをご使用ください♪
前作で被害があった、タヌキ・ハクビシン・モグラ・ネズミが、木酢タールを
ハウス周りに塗っただけで、全く被害が無くビニールの劣化も無かった。
【事例提供: 千葉 県市川市いちご農家さん】
「2年間試験をして100%入らなかった」ということです。
木酢タール「キクタール」
【使用方法】
※クリックいただくと図解PDFが開きます。
ハウスほ場の中にモグラがいれば、外側だけタールをまいても中にはずっといま
す。
ほ場全体に土壌改良を兼ねてキクノール30 倍を散布か、または、畝の中だけでも
200 倍をたっぷり灌水して、外に、追い出し、その上でタールをハウス外側にま
くのが良いです。
【ご注意】
取扱いにご注意下さい。
付着したらとれませんがラッカーシンナーで落ちます。
木酢タール「キクタール」はこちらから
なお、作物ごとの詳しいご使用方法等についてご不明なことがございましたら
いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。
針葉樹木酢液「キクノール」の有効活用法参考事例【キュウリ・トマト・イチゴ・なす葉物野菜類編】
※木酢液キクノールは農薬ではありません。土壌改良材としてお使いください。
【潅水・潅注】
定植した後や成り疲れが来る前に
「土壌にキクノール200倍液を潅水・潅注しましょう」
【葉面散布】
農薬を溶かし込む働きで減農薬
「キクノール500倍+指定農薬」
※アルカリ性の農薬(ボルドー・その他混用不可農薬)との混用は避けてください。
※先にキクノールを希釈した水で、農薬を溶かしてください。
【葉面散布】
葉の照り・ツヤを良くして光合成を高め、病気に負けない樹にする。
糖度がのり日持ちの良い作物をつくる(植物活性で)
「キクノール単用:500倍~300倍」
※薬剤で消毒した後1~2日以内に追いかけて単用散布で立ち直ります。
※通常の散布量よりも多めに散布することをおすすめします。
【土壌改良】
収穫後の土壌分析を行い、それをもとに施肥設計を立てる。
施用量(10aあたり) |
キクノール原液60L(20L:3本) |
希釈倍率(10aあたり) |
30倍 ※30倍より薄くしないでください。 |
希釈液作成量(10aあたり) |
1,800~2,000L |
※上記キクノール液を2L/㎡毎に全面散布して耕起し、1週間経過後定植・播種
※全面散布後1週間はビニール被覆しないでください。
※キクノールの土中の効果は腐植、水分の含有量によって著しく異なります。
不足している場合は木炭チップを併用いたしますと微生物が繁殖して効果的です。
なお、作物ごとの詳しいご使用方法等についてご不明なことがございましたら
いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。
針葉樹木酢液「キクノール」の有効活用法参考事例
※この活用法はお客様の声を元に作成したものです。
※木酢液キクノールは農薬ではありません。土壌改良材としてお使いください。
【親苗定植】
土壌環境を良くして、根の活着、張りを良くするために、親株床・仮植床の土に
「キクノール」30倍液を2L/㎡毎に散布。
<結果>
1週間後の定植で苗に病気が入らず
根量多く、ガッチリした優良苗が仕立てられた。
【育苗時】
水やりのとき500倍液をたっぷり葉面散布していたら
ガッチリ良い根になった。(3~4回/月)
【定稙前】
土壌改良材としての施用にあたり、前もって土壌分析し、
それをもとに施肥設計をいた。
キクノールの土中での効果は腐植の含有量と水分量によって違ってくるので
木炭チップを併用し、土に力をつけた。
■施用量
キクノール原液60L(3缶)/反
■希釈倍率
30倍(※30倍より薄くしない方がよい)
■希釈液作成量
1,800~2,000L/反
堆肥・肥料をふった上から上記キクノール30倍液を2L/㎡毎に全面散布して
すぐに耕起し、5日~1週間以上経過したのち定植した。
※この時、ビニール被覆はしない。
<結果>
この量を散布するのは大変だと思ったが、その後の生育状況がよく、
薬剤の使用量・回数共に激減し、良品多収穫という結果に大満足している。
土壌センチュウ、連作障害、ナメクジ、モグラ、ねずみにも効果があった。
【定植時】
300倍液(1L/株)を散布
<結果>
植え穴の潅水、苗のどぶ漬け、定植後の潅水で根張りが良くなった。
【病害虫予防・発生時】
「キクノール」500倍~300倍+農薬を散布
<結果>
農薬混用時はキクノールを先に希釈後、農薬を溶くと良く溶け、
農薬の効きが良くなった。
「虫がいないのに薬散するのは抵抗性をつけている気がします。」
農薬散布の間のつなぎに
「キクノール500倍+キトサン300倍」の混合液のみで散布しています。
※ミツバチは「キクノール」を好むので単用で使用する場合は、
隔離する必要はありません。
【液肥混用・液肥替わり】
10a当たり、2~3Lを混用または単用施用(2回/月)
この時、キトサンを一緒に2~3/反流す。
<結果>
収穫最盛期の成り疲れが無く、新根の発生を促進した。
高設栽培でも、実が締まって味がボケない。
【喜びの声】
玉伸びして実が締まる。
甘さはもちろん、香り高いイチゴ本来の美味しさで
日持ちが抜群に良くなった。
「このイチゴを食べたら他のイチゴは食べられなくて・・・」
と、わざわざ買いに来てくれます。
ご使用方法等についてご不明なことがございましたら
いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。
美味しいイチゴをたくさん獲るためのキクノール、キトサン液のご使用例
【その1】
現在育苗中の苗に水やりがわりに・・・
3回に1回はキクノール・キトサン液500倍の混合液を
たっぷり散布して良い根の出る樹作りを苗のうちに!
【その2】
クロピクを使った後の土壌改良と地力増進に・・・
定植の1~2週間前までにキクノール30~100倍液を
全面散布して耕起(2L/㎡・原液60/反)ビニルマルチはしない。
これで圃場ハウス内からモグラ、ネズミがいなくなるので、それから畝上げする。
その後、ハウス周りにタールをすじまきして土をかぶせる。
【その3】
定植後の根の活着水として、キクノール200倍を株元潅水する。
その後は、実が成り始めたら、月2回キクノール3L+キトサン液2L/反の潅水を続ける。
【木紅木より】
キクノール・キトサン液潅水の大きなメリットは肥料やミネラル供給がバランスよく進むため、根張り良く病害虫に負けない健康な樹勢を保つので、農薬散布の回数を減らせること。収穫に休みが無くイチゴの品質本来の「味」とコクが出て、実が締まり日持ちが非常に良くなることです。
ご使用方法等についてご不明なことがございましたら
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