ワイン用ぶどう生産者の芳賀様
ワイン用ぶどうの樹木の伐採開墾から植樹、丹精込めた栽培をされている芳賀様の久之浜圃場です。
5/26(木)
今年は防除と微量要素を散布する時に木酢液を必ず500倍希釈にし「展着剤」の代用として居ります。
しかし、酢酸との反応なのかワックス効果で枝葉の緑の色艶が良い事と先週の日照不足を感じさせない育成ステージ(理想的・良好な成長!)
新梢の「しなやか」な「強さ」ですのでカナリ無茶苦茶、無理矢理なカタチに誘引して居りますが「折れる」「割れる」「切れる」事が有りません!
木酢液の効能なのでしょうか?
2021年は良い収穫に繋がる予感がして居ります。
鳥獣害被害の対策も間も無く始めます。
1日24時間では足りませんが、今年は今年の最善を尽くして9月20日の収穫を迎えたいと思います。
6/5(土)
明日 薬なし
木酢液 のみ 300倍希釈で撒きます(^^)
今年は良い収穫に繋がります!
葡萄の木の全てが前職のワイナリー時代とは違います。
6/6(日)
本葉が早くも「濃い緑色」になっているのでカタツムリ等にも去年ほど食われていません。
この効果を可能な限り多くの方に伝えたいです。(^^)
7/7(水)
雨上がりのph調整を兼ねて木酢液200倍希釈で散布しています。
鳥獣被害さえ無ければ今年の収穫は凄い量になりそうです!
本当にありがとうございます。
7/11(日)
本日の久之浜圃場です。
病気も有ります。
でも、ご覧の通りの育成状況です。
8月に入るとボルドー液も使えなくなります。
益々の木酢液の役割が重要になって来ます!
今後とも見守ってやってください。