トマト生産のみなさまへ

 

~キクノール・キトサン液のワンポイントアドバイス~

 

トマト生産のみなさまへ

 

定植直後は活着水としてキクノール200倍を
必ず1回たっぷり(1~2ℓ/株)手灌水して下さい。

天候が定まらない中、収穫も進み、トマトの樹も少し疲れてきているのではないでしょうか?

 

 

①根が疲れて障害が出たかな?と思われる場合は、

株元・根圏全体にキクノール100倍~200倍、キトサン液300倍をたっぷり灌水してみて下さい。
翌日には何か見えてくるといわれてますが、なお、3~5日後に再度キクノール300倍、キトサン500倍を、その後は1週間後、2週間後、として樹勢を戻していきましょう。

 

②その後は、2週間に1回の間隔で、『反当りキクノール3ℓ、キトサン液2ℓを灌水か液肥を流した後に送って、最後に水を流して終了』を繰り返して頂くことをおすすめします。

 

 収穫終盤になっても樹勢が衰えず、実が締まって味にコクが出た!と
 喜んで頂いております。 (栃木・茨城・愛知県のトマト農家さん)

 


※キクノールは農薬ではありません。
土壌改良材としてご利用いただくのが基本ですが、
農薬を希釈する水として混用すると薬剤の効きが良くなったり、キトサン液といっしょに葉面散布して頂くと、相乗効果があり結果的に省農薬につながった、と言われております。
「何か障害が出てしまって、何をやっても立ち直らないという時、役に立ってくれるのは木酢液でしょう。」と言って下さる著名な農業研究家の方もいらっしゃいます。
 


注:夏場は高温時の日中ではなく、朝早くか夕刻陽が落ちて涼しくなる時間帯でお願いします。

 

 詳しい使用法は、その都度ご遠慮なく木紅木までお問い合わせ下さい 

有限会社 木紅木  0120-971-440(フリーダイヤル)

 

 

岡田さんこだわりの梨

「毎年、楽しみにしている」「いわきの梨を食べたくて」と言って、喜んで頂ける事を励みに梨の樹の手入れを欠かさずに行っています。

 地元JAでも品質が特に素晴らしいと、表彰を受けた岡田さん。
少しでも「梨がおいしくなれば」「少しでも安心して食べて頂きたい」と作業を怠らず、一年中梨のために仕事を行っていらっしゃいます。


【幸 水 (こうすい)】

酸味が少なく、糖度が高い品種。柔らかな歯ざわりと果汁が多いのが特徴です。

●3kg 3,620円(税抜)
  2Lサイズ 6~8個入り

●5kg 5,240円(税抜)
  2Lサイズ 11~12個入り


※発送・・・8月下旬から(送料別途)
※2箱まで1梱包でお送りできます
※注文受付締切・・・8月25日




【豊 水 (ほうすい)】

糖度が高めで酸味もバランスが良い品種。
幸水に比べると実がしまっていて日持ちが良く全体に大ぶりです。

●3kg 3,620円(税抜)
  2Lサイズ 6~8個入り

●5kg 5,240円(税抜)
  2Lサイズ 11~12個入り


※発送・・・9月中旬から(送料別途)
※2箱まで1梱包でお送りできます
※注文受付締切・・・9月15日




【スタッフより】
岡田さんの畑を見学させて頂きましたが、きれいに管理されている圃場に感動でした!
下草が生えており、木の葉の隙間からキラキラと太陽が差し込み、さわやかな風が吹き抜ける真夏とは思えないとっても気持ちの良い梨園。
梨づくりへの思いが、この居心地の良い園を作り出しているんですね。

夏季休業日のお知らせ

 

 

夏季休業日のお知らせ


2020年 8月  9~10日,   13~16

木紅木では上記期間を、夏季休業とさせて頂き、

サポートと出荷は休業となります。

 

お休み中も、木紅木のホームページやFAXからのご注文は

受付いたしております。

休業期間中に頂きましたご注文につきましては、

8月17日以降に順次発送いたします。

 

長かった梅雨が明け、猛暑の日が続いております。

みなさま、体調崩されないよう

どうぞ、お身体ご自愛くださいませ。

 

木紅木キクノール・キトサン液を使用した【トマト】の施用法

●灌水・灌注

定植した後や成り疲れが来る前に

 

土壌に200倍液を灌水・灌注しよう。

 

 

●葉面散布 

①農薬を溶かし込む働きで減農薬

 

キクノール500 + 指定農薬

 

※アルカリ性の農薬(ボルドー・その他混用不可農薬)との混用は避けてください。

※先にキクノールを希釈した水で、農薬を溶かしてください。

 

②葉の照り・ツヤを良くして光合成を高め、病気に負けない樹にする

糖度がのり日持ちの良い作物をつくる (植物活性で)

 

キクノール単用 ⇒ 500倍~300倍 

 

※薬剤で消毒した後1~2日以内に追いかけて単用散布で立ち直ります。

※通常の散布量よりも多めに散布することをおすすめします。

 

 

●土壌改良には

収穫後の土壌分析を行い、それをもとに施肥設計を立てる。

 (10aあたり)

【施  用  量】

   …キクノール原液60リットル(20㍑×3缶)

【希釈倍率】

   … 30倍  ※30倍より薄くしないで下さい。

【希釈液作成量】

   …1800~2000リットル

 

上記の「キクノール」液を2リットル/㎡ 全面散布して耕起し、1週間経過した後定植・播種



(
全面散布後1週間はビニール被覆はしないで下さい)

「キクノール」の土中の効果は腐植、水分の含有量によって著しく異なる。

不足の場合は木炭チップを併用すると微生物が大繁殖して効果的。

 

◎尚、作物ごとの詳しい使用法については、いつでもご遠慮なくお問い合わせください。

木紅木 TEL 0120-971-440