農家さん

無花果を育てていらっしゃる小出農園さん

千葉県市原市にて新規就農し、無花果を育てている小出農園さん。

 

 

もともとご趣味のガーデニングでキクノールなどお使い頂いており、

とてもとても熱心に丁寧に無花果を育てていらっしゃいます。

 

 

5月31日のこの日は、無花果植え付け後の根の活着を良くするために、

キクノール500倍液を液肥とともにたっぷりと散布。

 

 

その後の経過や無花果の元気な様子と、小出さんの無花果への

愛情たっぷりのインスタ、ぜひご覧になってみて下さい。

 

 

キクノールとキトサン液をご利用のお客様の感想 【トマト編】

≪茨城県N様のトマト事例≫

「1月に入ってからトマトに萎れが見える。」と農家さんから相談があった。
農家さんと『褐色根腐れ』を疑い、まず、水を吸収させるための事例をご提案。

①1月下旬より…『キクノール5L/反+キトサン液3L/反』の灌水開始。
②3〜4日後に…『再度キクノール3L/反+キトサン液2L/反』を灌水。
③以降5〜7日おきに…キクノール3L/反+キトサン液2L/反の灌水を継続。

● H28年2月17日

萎れはかなり少なくなり、樹が伸び始めてきている。
根の障害の影響か、芯の色が薄くなっている。
「芯が伸びてきたのは、樹が頑張っている証拠。水が吸えなかったんだから肥料が吸えなくて色が薄いのは分かる」(農家さん)

● 3月9日 再度訪問

「樹の太さが戻ってきて、芯の色も黄緑から緑色に変わってきた。」
「葉水が上がっている樹もある」

「続けて流し込みしていたら実がフルーツトマトのようになってきた」
そして種苗メーカーの診断により「かいよう病」であることが判明。
『根腐れ病』を疑い、キクノール・キトサン液の

株元灌水を続けて水の吸収を助けている内に樹が耐えきったと判断。

 ⇒ 「かいよう病」から回復した!!

 

 

● 4月12日

収穫が忙しくなって流し込みを休んでいたら、「市場から玉が柔らかい」と指摘あり、樹勢維持と実を締めるために流し込みを再開した。

● 5月6日 訪問

前回から2週間に1回の潅水を継続。流し込みを続けてるうちに新しい良くはたらく根が出てきて、水の吸収を助けて樹が耐えきり、実がしまって葉に照りがでてきた。一時は全滅も考えたが、まだ3段位は取れそうだ!

●6月 収穫終盤まで美味しいトマトを穫り続けた

 

 

 

40数年トマト作ってきて今年が一番良い!!

 

 

 

● H30年12月13日 お電話にて第一報

おかげで状態が大変良い。今4段目を収穫中。
これから水もくれていくが、カルシウムを入れてもよいか?→OKです。
キクノール・キトサン液を500倍で週1回流している。
私は糖度重視で、いろいろな資材を使ってきたが、今年はキクノール・キトサン液メインでやっている。
昨年までと全く違うし、虫、コナジラミが1匹もいない。気にならない。
苗からキクノールとキトサン液やってる。正直な所、40数年トマト作ってきて、今年が一番良い!

 

 

● H31年 3月11日  第二報

ここ1か月間はキクノール・キトサン液を5?/反ずつ流している。
灰カビ、コナジラミがほとんどない。
昨年は消毒やってもやっても減らなかったが、今年は3つくらい。
10月10日に定植して、それから500倍で葉面散布
病気という病気がない。毎年出る褐色根腐れ病は何本か出たけど、広がってない。
今作では3月に入って薬を1回もかけていない。!(^^)!
このところ悪天候続きになのに、私の圃場では今年は灰カビがゼロで今までになく良い状態を維持している。次の作では、根腐れ対策に9月に水打って湿ってる時に30倍っていうのを検討する。
500坪に20?5本くらいでしょ?
→安いもんだヨ!とのこと。

次の作への期待も大きくふくらみます。

 

桃の花と吾妻連峰が美しい‼キュウリのしおれに

キュウリのしおれで大変だった農家さん、

「キクノ―ルを置いてある農協で買ってきて灌水してみたら、

あれほどしおれが広がっててひどかったのがこんなに良くなった」

と。半信半疑ながら「 今度は地元の農協で注文してまた流してやるよ!」

と嬉しそうに「うちのキュウリは旨いんだ!」と、

キュウリをいっぱい採って下さいました(*^_^*)

農家さんのお役に立てて嬉しそうなお顔を見るのは最高‼


全体にしおれが出ているようなときは、

灌水チュ―ブからキクノ―ル200倍キトサン300倍を

全体に流して立ち直ったという方と、

そのあと100倍と200倍をゆっくりと手灌水して

最後までよく採れたという方増えています!

 

栃木県上三川のあしなみ会会長田口辰男様をお訪ねしました。

31.1.30 栃木県上三川のあしなみ会会長田口辰男様をお訪ねしました。

20年前初めて苺栽培に参入された時から

土壌改良にキクノ―ルをご利用いただき、

毎年良い苺を作出してこられました。

その卓越した技術を余すところなく伝えていきたいと
若い生産者さんの指導にも情熱をもやしていらっしゃいます。

 

 

あしなみ会の皆様全員キクノール、キトサン、炭など

長年ご愛用いただいておりますので、

時々お電話や訪問などで栽培状況をお尋ねすると、

どなたも「まぁまぁ」とか「いつも通りだよ」と。

ほかにも良い資材をご使用の上でのこととは思いますが

「おかげさまで」とお言葉を頂くと素直に嬉しく、

田口様、上野様はじめ素晴らしい皆様との出合いと

ご愛顧に感謝の思いでいっぱいになります。

ありがとうございます。

 

田口様はとちおとめとスカイベリーを栽培。

上野忠男様とは毎日のようにどちらかのハウスに入って

情報交換をされていると聞きました。

写真はスカイベリーの畑。

収穫が 始まってずっと「成ってなって」成り疲れなし。

とちおとめも凄く美味しいですが、

栽培の難しいスカイベリーを育てている田口様のは

実が締まって『オイッシィ❗🙆😊👍』でした。

「キクノールとキトサンはこれからが使い時だからな。

1週間に1回3~5リットル流せばいい。」

とおっしゃっていました。

茨城県やさと農協キュウリ部会現地指導会に参加してきました!

 

去るH31年2月14日 

茨城県やさと農協キュウリ部会現地指導会に参加して参りました。

 

 

全会員12軒の農家さんの圃場を巡回し、

「埼玉原種育成会」の栗田先生からお一人おひとり

詳しく指導を受けておられました。

 

 

 

 

若い農家さんが多く、熱心にご指導いただく姿に頼もしさを感じます!

頑張れ‼日本農業❗