トウモロコシの「ハクビシン」被害に「キクタール」

 

 

 

 

 

楽しみにしていたトウモロコシがハクビシンに食べられちゃった。。。

 

明日収穫しようと言ってたら「前の晩に食べられてしまった。。。」

 

というお話をよく耳にしますが、木紅木のお客様では、大面積で作っていても

 

「一本もやられなかった」という方が大勢いらっしゃいます。

 

その秘密は・・・・・

 

木酢液「キクノール」の製造過程でできる「キクタール」という商品。

 

「キクノール」よりも匂いがきつく比重が重く、とろみが少しあるので、

 

トウモロコシの収穫間際に畑の一番外側の樹の幹(茎)にチョンチョンとブラシ

 

などで塗り付けていくだけ!

 

これでトウモロコシが1本も被害に遭わずに済んでいます。

 

「生育中はもちろん「キクノール」をかけているからすごーく美味しく出来て

 

お客さんにも喜んでもらってます。」

 

 

【木酢タール】

 

前作で被害があった、タヌキ、ハクビシン、モグラ、ネズミが木酢タールをハウ

 

スの周りに塗っただけで、全く被害が無くビニールの劣化も無かった

 

                       千葉県市川市いちご農家さん

 

「2年間試験をして100%入らなかった」ということです。

 

 

木酢タールはこちらから

 

木酢タール「キクタール」(液状タイプ) 7リットル

https://kikumoku.co.jp/c/1130219/gd303

 

 

木酢タール「キクタール」(濃縮タイプ) 7リットル

https://kikumoku.co.jp/c/1130219/gd302

 

 

 

モグラには

ハウスほ場の中にモグラがいると、ハウスの外側だけタールをまいても

 

中にはずっといます。

 

ほ場全体に土壌改良を兼ねて「キクノール」30倍液を散布か、または畝の中

 

だけでも「キクノール」200倍液をたっぷり潅水して外に追い出し、その上で

 

「キクタール」をハウスの外側にまくと効果的です。

 

木酢タール「キクタール」の使用例

 

1:ペットボトルの側面を1cm幅で切り抜きキクタールを1cm程入れる

 

イチゴやトマトを植えてある株間に上記ペットボトルを横にして5m間隔で

 

置いて匂いを発散させる。

 

 

2:ハウスのパイプから10cm位離して5~10cm位の溝を切って「キクタール」

 

原液(濃いほうのタール)を、ジョーロの先を外してぐるっと散布し、その上に

 

土をかけておく。

 

ご注意

 

タールは粘性で詰まりやすいので動噴や噴霧器の使用はできません。

 

古くなったジョーロの先を外して撒くなど簡便な器具でご試用ください。

 

衣服に付くと落ちませんのでお気をつけください。

 

 

3:ペットボトルにキクタール(液状・原液)を底から2~3cm入れの上部に切

 

り込みを入れて匂いを発散させる。乾いて無くなったらつぎ足す

 

ハウスの窓の近くに所々上記ペットボトルをぶら下げる。

 

なお、作物ごとの詳しいご使用方法等についてご不明なことがございましたら

いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。

 

 

お客様の声「良質のおいしいキュウリができています!」

今年の半促成きゅうりにおきましても、キクノールによる土壌改良を施した

 

ところ草勢が抜群に良く、収量も大きく伸びました。

 

同時に、病害虫にも強い木となり、果形も安定して真っ直ぐのものが

 

多く収穫できました。

 

近年になく良くできたので大いに満足しております。

 

                         2021年 7月  埼玉県

 

 

 

 

 

 

 

資料とともにお送りいただいたやり方で土壌改良をいたしました。

 

例年になく良質でおいしいキュウリをつくりことができ「ネコブセンチュウ」に

 

よる被害も診られず、とても感謝しております。

 

半促成きゅうりについても同様の措置をとりたいと思います。

 

きゅうり以外の作物でもよいので、御社製品の活用法で応用できるものがあれば

 

お教えいただければ幸いです。

 

                          2020年12月  埼玉県 

 

 

なお、作物ごとの詳しいご使用方法等についてご不明なことがございましたら

いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。

針葉樹木酢液「キクノール」の有効活用法参考事例【トルコキキョウ・かすみ草・キク・その他草花、植木等花卉類編】

※木酢液キクノールは農薬ではありません。土壌改良材としてお使いください。

【梅の木、垣根のサンゴ樹、ハナミズキ、つつじ、ゴールドクレスト、ぶどう、桜、もも、りんご、ヤマボウシ、コブシ等の植木・・・】

 

 

 

 

 

 

お庭の植木たちも、これから湿度が高くなってくると、すす病やうどん粉病になったりコケがはえてきたりします。

そんなときにも「木酢液キクノール」は大活躍します!

 

 

 

 

 

 

樹の根元にキクノール希釈液100倍~200倍でジョーロなどでたっぷりかけてあげましょう。

また、噴霧器で樹や枝、葉に100倍~200倍でたっぷり散布してください。

 

【草花】

 

 

 

 

 

1:植え付けする1週間くらい前に土づくりをしておきます。

土+木炭チップ+馬ふん+腐葉土+グアノにキクノール30倍液をたっぷりかけて混ぜましょう。

 

 

 

 

 

2:ポット苗をそのままキクノール200倍液に5~10分浸けておきます。

 

 

 

 

 

3:鉢底に木炭チップを敷いて、1:で作ったふかふかの土に2:の苗を植え付けます。

 

 

 

 

 

4:最後にキクノール500倍液をジョーロなどでたっぷりとかけてあげましょう。

 

5:生育中は1週間に1回くらいの割合でキクノール500倍液をかけてあげましょう。

 

 

なお、花卉ごとの詳しいご使用方法等についてご不明なことがございましたら

いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。

針葉樹木酢液「キクノール」の有効活用法参考事例【キュウリ・トマト・イチゴ・なす葉物野菜類編】

※木酢液キクノールは農薬ではありません。土壌改良材としてお使いください。

 

 

 

 

 

 

 

【潅水・潅注】

定植した後や成り疲れが来る前に

 

「土壌にキクノール200倍液を潅水・潅注しましょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【葉面散布】

農薬を溶かし込む働きで減農薬

 

「キクノール500倍+指定農薬」

 

※アルカリ性の農薬(ボルドー・その他混用不可農薬)との混用は避けてください。

※先にキクノールを希釈した水で、農薬を溶かしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【葉面散布】

葉の照り・ツヤを良くして光合成を高め、病気に負けない樹にする。

糖度がのり日持ちの良い作物をつくる(植物活性で)

 

「キクノール単用:500倍~300倍」

 

※薬剤で消毒した後1~2日以内に追いかけて単用散布で立ち直ります。

※通常の散布量よりも多めに散布することをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【土壌改良】

収穫後の土壌分析を行い、それをもとに施肥設計を立てる。

 

施用量(10aあたり)

  キクノール原液60L(20L:3本)

希釈倍率(10aあたり)

  30倍 ※30倍より薄くしないでください。

希釈液作成量(10aあたり)

  1,800~2,000L

 

※上記キクノール液を2L/㎡毎に全面散布して耕起し、1週間経過後定植・播種

※全面散布後1週間はビニール被覆しないでください。

※キクノールの土中の効果は腐植、水分の含有量によって著しく異なります。

不足している場合は木炭チップを併用いたしますと微生物が繁殖して効果的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、作物ごとの詳しいご使用方法等についてご不明なことがございましたら

いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。

針葉樹木酢液「キクノール」の有効活用法参考事例【桃・りんご・梨・果樹類編】

※木酢液キクノールは農薬ではありません。土壌改良材としてお使いください。

 

 

 

 

 

 

 

【土壌改良】・・・これが一番肝心!!

これをやったかやらないでは大きな差がでてしまう!これが一番のオススメです。

改植・植栽の1週間前に「キクノール」30倍液を堆肥や炭をまいた上から

2L/㎡毎に全面散布して耕起し、1週間経過した後植栽します。

(全面散布後1週間はビニール被覆はしないでください)

全面散布前に土がしっかり濡れていることが肝心です。

植栽後は200倍液をたっぷり潅水してください。

※「キクノール」の土中の効果は腐植、水分の含有量によって著しく異なります。

不足の場合は粉炭を10aあたり20~30袋投入してください。

 

 

 

 

 

 

【潅水・潅注】

植栽した後や、古木の樹勢を回復したい時に

根張りを良くし、肥料分の呼吸力を高める効果がある。

土壌に200倍液をたっぷり潅水・潅注しましょう。

 

 

 

 

 

 

【葉面散布】

農薬を溶かし込む働きで減農薬

キクノールは水の分子(クラスター)を細かくし、農薬の浸透効果を高めます。

キクノール500倍+指定農薬

※アルカリ性の農薬(ボルドー・その他混用不可農薬)との混用はお避けください。

※キクノールを希釈した水に農薬を混ぜてください。

 

 

 

 

 

 

 

【葉面散布】

葉の照り・ツヤを良くして光合成を高める。

これをやっておけば農薬も減らせるし、樹は丈夫になるのでオススメです。

キクノール単用:500倍~300倍

※消毒した後1~2日以内に追いかけて単用散布・・・癒しの効果大

※通常の散布量よりも多めに散布することをオススメいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

凍霜害について

木酢液の中のフェノール成分が氷核活性細菌を阻害することが分かっている。成分のひとつに菌を殺す効果があり、別のひとつは菌は殺さないが、氷核になる小胞体を破壊する効果がある。トウモロコシの苗の試験では、木酢酢をかけたものとかけないものを用意しマイナス4度の冷蔵庫に置いて枯死状態を調べた結果、木酢液をかけたものは枯死せず、凍霜害予防の効果がみられた。

                (社)長野県農協地域開発機構 資料より

 

 

 

 

 

 

※尚、作物ごとの詳しい使用法等についてご不明なことがございましたら

いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。