針葉樹木酢液「キクノール」の有効活用法参考事例【トルコキキョウ・かすみ草・キク・その他草花、植木等花卉類編】
※木酢液キクノールは農薬ではありません。土壌改良材としてお使いください。
【梅の木、垣根のサンゴ樹、ハナミズキ、つつじ、ゴールドクレスト、ぶどう、桜、もも、りんご、ヤマボウシ、コブシ等の植木・・・】
お庭の植木たちも、これから湿度が高くなってくると、すす病やうどん粉病になったりコケがはえてきたりします。
そんなときにも「木酢液キクノール」は大活躍します!
樹の根元にキクノール希釈液100倍~200倍でジョーロなどでたっぷりかけてあげましょう。
また、噴霧器で樹や枝、葉に100倍~200倍でたっぷり散布してください。
【草花】
1:植え付けする1週間くらい前に土づくりをしておきます。
土+木炭チップ+馬ふん+腐葉土+グアノにキクノール30倍液をたっぷりかけて混ぜましょう。
2:ポット苗をそのままキクノール200倍液に5~10分浸けておきます。
3:鉢底に木炭チップを敷いて、1:で作ったふかふかの土に2:の苗を植え付けます。
4:最後にキクノール500倍液をジョーロなどでたっぷりとかけてあげましょう。
5:生育中は1週間に1回くらいの割合でキクノール500倍液をかけてあげましょう。
なお、花卉ごとの詳しいご使用方法等についてご不明なことがございましたら
いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。