好間第一小学校でコットン苗の植え付け&カブトムシワールドづくり!


去る7月1日、好間一小の松本校長先生にお声かけ頂いていた、
コットン苗の植え付けと、カブトムシワールド作りに行って参りました。

松本校長先生とは、久之浜小の時からコットン栽培に参加していただいていて、
今年は6年生のみんなと苗の植え付けをしました。

 

 

校長先生率いる男の子グループは、先に、カブトムシワールド作り!

 

 

昨年まで烏骨鶏を飼っていた鶏舎が空いていて、
「ここにカブトムシワールドを作りたいんだ!」と話す、
子供のようにキラキラした目で話す校長先生。

木紅木から100匹くらいになるかなぁ、
カブトムシの幼虫たちを、樹木土と共にトラックで運びました!

ちなみに、私は幼虫平気f^_^;)
男の子でも、ビクビクしながら、幼虫に土を被せている子もいれば、
カブトムシについての驚くほどの知識を持ってる子もいて、
ワイワイ楽しく完成させることができました。

これから、さなぎになって成虫へと育っていきます。

子供たちが毎日ワクワク学校へ向かう姿を想像すると、
なんだか私まで嬉しくなっちゃいます。

そしてこの日、久之浜のときからのつながりで、
小久のおとうさんこと小島剛さんが、
千日紅やコキア、マリーゴールドの手作り苗を持ってきて下さって、
コットンを植えた周囲をぐるっと囲むように、千日紅の苗を植え、
校舎前の花壇に、コキアやマリーゴールド植えこみもしました。

 

小さく丸いピンクの千日紅たちが、コットンを優しく包み込んでくれている、
そんな可愛い花壇が出来上がりました。

お近くの方は是非見に来て下さいね。
これからの成長が楽しみな花壇です。

手伝いに来てくれた晋さん、ありがとう!
(実はこの日、朝から、少しずつ腰が固まりだし、軽い腰痛になっておりました…)


菅野