無花果を育てていらっしゃる小出農園さん
千葉県市原市にて新規就農し、無花果を育てている小出農園さん。
もともとご趣味のガーデニングでキクノールなどお使い頂いており、
とてもとても熱心に丁寧に無花果を育てていらっしゃいます。
5月31日のこの日は、無花果植え付け後の根の活着を良くするために、
キクノール500倍液を液肥とともにたっぷりと散布。
その後の経過や無花果の元気な様子と、小出さんの無花果への
愛情たっぷりのインスタ、ぜひご覧になってみて下さい。
長ねぎにはこう使おう!
★通常300 倍前後で水やり代わりに2~3回/ 月のご利用をお勧めしております。
≪ キクノールは、土壌改良材としてご利用下さい ≫
赤さび病 発生時 (事例より) |
300倍の希釈のキクノールを
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軟腐病 発生時 (土壌への使用例) |
ネギの地際に100倍希釈のキクノールを
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定植前の苗には |
200 倍希釈液で30 分程度、どぶ漬けを行いましょう。
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枯れたかと思ったコーネリアからシュートが♪
3月の末、地植えだったコーネリアを鉢上げしました。
それまで、元気に大きく育っていたのに、
いきなり掘り起こされたため、びっくりしたのでしょう。
5月中旬、ほかのバラたちが一斉に開花する中、
悲しくも古い太い枝だけ。
新枝が一本もない状況でした。
移植に耐えられず枯れてしまったかと思っていたところ…
6月6日の今日、ふと気づくと、
シュートが元気に伸びているじゃありませんか♪
しかも3本も!! (^^)♪
古い枝だけ見ると、この時期としては
枯れたとしか思えない状況です。
新芽や葉がぜんぜんなかったのですから。
キクノールとキトサンを、とにかく土にかけ続けたことで
なんとか、つないでくれたようです。
さっそく古い枝をバッサリとカットしました。
こうすることで、新しいシュートに
必要な栄養をしっかりといきわたらせることができます。
来春たくさん花をみれるように
新しく伸びてくれたシュートを、
秋まで大事に長く伸ばしていこうと思います。
みなさんも、古い枝を残ったままにしておくと
新しいシュートの出をじゃましていまうことがありますので、
春から初夏の花を終えた今、
不要な枝をしっかりばっさりカットして
来春の花のために、秋まで長くシュートが伸びるように
してあげて下さいね。
地際をすっきりしてあげることで
夏の蒸れを防ぎ
病気の発生や、カイガラムシ、カミキリムシの幼虫の
発生を防ぐ効果もありますから
一石二鳥なのです (*‘∀‘)
カットの仕方や、「どこで切ったらよいかわからい」
というときは、いつでも、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
『木紅木お問い合わせフォーム』
https://ssl-plus.form-mailer.jp/fms/e7e045a61954
文章だと表現が難しいときには
お電話でお気軽にお問い合わせ下さい (^^)/
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Tel 0120-971-440
雨上がりのあかいの森さんでバラ講習会致しました。
5月29日 あかいの森さんにて
オーガニックでバラを育てる講習会が開催され、
講師として参加させて頂きました。
連日の急な暑さに人も植物も追いつかないだるさを感じるなかで、
前日の夜からパラパラと降り続けていた雨も、
10時にはあがり、しっとりと露を帯びて
穏やかに講習会は始まりました。
今回は、あかいの森の筥崎澄江さんから、
ガーデンに咲く植物たちを紹介するところからスタート。
今年の春には50種類以上の宿根草などを植えたそうで、
これからの成長が楽しみな植物たちと、
それまでに植えられていた草花や、
いつも元気に出迎えてくれる品種も系統もさまざまで
大きく育ってたくさんの花をつけたバラたちがつくる小路を、
そのボリュームにおどろいたり、色合わせや香りを
思い思いに楽しみながら、
要所要所でこの時期のバラの作業となる、
花柄を取ること、2番花を咲かせるための剪定や、
シュートのあしらいなど、みなさんと一緒に
確認と実演を交えつつ、そして、
笑いも飛び交いながらの講習となりました。
今回のお茶タイムでは、
あかいの森のレモン(もちろん無農薬♪)の皮を混ぜ込んだ、
澄江さん手作りのレモンケーキを頂きました。
「バラの講習会」と聞くと、なんだか近寄りがたいイメージも
あるかもしれませんが、
今回の講習会も、お話の楽しいみなさんのおかげで、
とっても盛り上がりました。
バラを育てたことがない方ももちろんぜひぜひいらして下さい。
あかいの森さんは、自由にそして、たくさんの人に
ガーデンを楽しんでもらい、無農薬でも自然の力、
大地の力を借りてこんなにも元気にバラを育てることが
できるということと、その自然のすばらしさを
みなさんにも体感して頂きたい、
という思いで、
いつでも、訪れる人を穏やかに迎えてくれます。
ぜひ、一度、あかいの森に遊びにいらして下さいね。
「あかいの森 ホームページ」
http://akainomori.jp/?p=1826