タヌキ・ハクビシン・モグラ・ネズミの被害には木酢タール:キクタールをご使用ください♪
前作で被害があった、タヌキ・ハクビシン・モグラ・ネズミが、木酢タールを
ハウス周りに塗っただけで、全く被害が無くビニールの劣化も無かった。
【事例提供: 千葉 県市川市いちご農家さん】
「2年間試験をして100%入らなかった」ということです。
木酢タール「キクタール」
【使用方法】
※クリックいただくと図解PDFが開きます。
ハウスほ場の中にモグラがいれば、外側だけタールをまいても中にはずっといま
す。
ほ場全体に土壌改良を兼ねてキクノール30 倍を散布か、または、畝の中だけでも
200 倍をたっぷり灌水して、外に、追い出し、その上でタールをハウス外側にま
くのが良いです。
【ご注意】
取扱いにご注意下さい。
付着したらとれませんがラッカーシンナーで落ちます。
木酢タール「キクタール」はこちらから
なお、作物ごとの詳しいご使用方法等についてご不明なことがございましたら
いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。
ワイン用ぶどう生産者の芳賀様
ワイン用ぶどうの樹木の伐採開墾から植樹、丹精込めた栽培をされている芳賀様の久之浜圃場です。
5/26(木)
今年は防除と微量要素を散布する時に木酢液を必ず500倍希釈にし「展着剤」の代用として居ります。
しかし、酢酸との反応なのかワックス効果で枝葉の緑の色艶が良い事と先週の日照不足を感じさせない育成ステージ(理想的・良好な成長!)
トウモロコシの「ハクビシン」被害に「キクタール」
楽しみにしていたトウモロコシがハクビシンに食べられちゃった。。。
明日収穫しようと言ってたら「前の晩に食べられてしまった。。。」
というお話をよく耳にしますが、木紅木のお客様では、大面積で作っていても
「一本もやられなかった」という方が大勢いらっしゃいます。
その秘密は・・・・・
木酢液「キクノール」の製造過程でできる「キクタール」という商品。
「キクノール」よりも匂いがきつく比重が重く、とろみが少しあるので、
トウモロコシの収穫間際に畑の一番外側の樹の幹(茎)にチョンチョンとブラシ
などで塗り付けていくだけ!
これでトウモロコシが1本も被害に遭わずに済んでいます。
「生育中はもちろん「キクノール」をかけているからすごーく美味しく出来て
お客さんにも喜んでもらってます。」
【木酢タール】
前作で被害があった、タヌキ、ハクビシン、モグラ、ネズミが木酢タールをハウ
スの周りに塗っただけで、全く被害が無くビニールの劣化も無かった
千葉県市川市いちご農家さん
「2年間試験をして100%入らなかった」ということです。
木酢タールはこちらから
木酢タール「キクタール」(液状タイプ) 7リットル
https://kikumoku.co.jp/c/1130219/gd303
木酢タール「キクタール」(濃縮タイプ) 7リットル
https://kikumoku.co.jp/c/1130219/gd302
モグラには
ハウスほ場の中にモグラがいると、ハウスの外側だけタールをまいても
中にはずっといます。
ほ場全体に土壌改良を兼ねて「キクノール」30倍液を散布か、または畝の中
だけでも「キクノール」200倍液をたっぷり潅水して外に追い出し、その上で
「キクタール」をハウスの外側にまくと効果的です。
木酢タール「キクタール」の使用例
1:ペットボトルの側面を1cm幅で切り抜きキクタールを1cm程入れる
イチゴやトマトを植えてある株間に上記ペットボトルを横にして5m間隔で
置いて匂いを発散させる。
2:ハウスのパイプから10cm位離して5~10cm位の溝を切って「キクタール」
原液(濃いほうのタール)を、ジョーロの先を外してぐるっと散布し、その上に
土をかけておく。
ご注意
タールは粘性で詰まりやすいので動噴や噴霧器の使用はできません。
古くなったジョーロの先を外して撒くなど簡便な器具でご試用ください。
衣服に付くと落ちませんのでお気をつけください。
3:ペットボトルにキクタール(液状・原液)を底から2~3cm入れの上部に切
り込みを入れて匂いを発散させる。乾いて無くなったらつぎ足す
ハウスの窓の近くに所々上記ペットボトルをぶら下げる。
なお、作物ごとの詳しいご使用方法等についてご不明なことがございましたら
いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。
お客様の声「良質のおいしいキュウリができています!」
今年の半促成きゅうりにおきましても、キクノールによる土壌改良を施した
ところ草勢が抜群に良く、収量も大きく伸びました。
同時に、病害虫にも強い木となり、果形も安定して真っ直ぐのものが
多く収穫できました。
近年になく良くできたので大いに満足しております。
2021年 7月 埼玉県
資料とともにお送りいただいたやり方で土壌改良をいたしました。
例年になく良質でおいしいキュウリをつくりことができ「ネコブセンチュウ」に
よる被害も診られず、とても感謝しております。
半促成きゅうりについても同様の措置をとりたいと思います。
きゅうり以外の作物でもよいので、御社製品の活用法で応用できるものがあれば
お教えいただければ幸いです。
2020年12月 埼玉県
なお、作物ごとの詳しいご使用方法等についてご不明なことがございましたら
いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。
針葉樹木酢液「キクノール」の有効活用法参考事例【トルコキキョウ・かすみ草・キク・その他草花、植木等花卉類編】
※木酢液キクノールは農薬ではありません。土壌改良材としてお使いください。
【梅の木、垣根のサンゴ樹、ハナミズキ、つつじ、ゴールドクレスト、ぶどう、桜、もも、りんご、ヤマボウシ、コブシ等の植木・・・】
お庭の植木たちも、これから湿度が高くなってくると、すす病やうどん粉病になったりコケがはえてきたりします。
そんなときにも「木酢液キクノール」は大活躍します!
樹の根元にキクノール希釈液100倍~200倍でジョーロなどでたっぷりかけてあげましょう。
また、噴霧器で樹や枝、葉に100倍~200倍でたっぷり散布してください。
【草花】
1:植え付けする1週間くらい前に土づくりをしておきます。
土+木炭チップ+馬ふん+腐葉土+グアノにキクノール30倍液をたっぷりかけて混ぜましょう。
2:ポット苗をそのままキクノール200倍液に5~10分浸けておきます。
3:鉢底に木炭チップを敷いて、1:で作ったふかふかの土に2:の苗を植え付けます。
4:最後にキクノール500倍液をジョーロなどでたっぷりとかけてあげましょう。
5:生育中は1週間に1回くらいの割合でキクノール500倍液をかけてあげましょう。
なお、花卉ごとの詳しいご使用方法等についてご不明なことがございましたら
いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。