お客様の声「良質のおいしいキュウリができています!」
今年の半促成きゅうりにおきましても、キクノールによる土壌改良を施した
ところ草勢が抜群に良く、収量も大きく伸びました。
同時に、病害虫にも強い木となり、果形も安定して真っ直ぐのものが
多く収穫できました。
近年になく良くできたので大いに満足しております。
2021年 7月 埼玉県
資料とともにお送りいただいたやり方で土壌改良をいたしました。
例年になく良質でおいしいキュウリをつくりことができ「ネコブセンチュウ」に
よる被害も診られず、とても感謝しております。
半促成きゅうりについても同様の措置をとりたいと思います。
きゅうり以外の作物でもよいので、御社製品の活用法で応用できるものがあれば
お教えいただければ幸いです。
2020年12月 埼玉県
なお、作物ごとの詳しいご使用方法等についてご不明なことがございましたら
いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。
針葉樹木酢液「キクノール」の有効活用法参考事例【キュウリ・トマト・イチゴ・なす葉物野菜類編】
※木酢液キクノールは農薬ではありません。土壌改良材としてお使いください。
【潅水・潅注】
定植した後や成り疲れが来る前に
「土壌にキクノール200倍液を潅水・潅注しましょう」
【葉面散布】
農薬を溶かし込む働きで減農薬
「キクノール500倍+指定農薬」
※アルカリ性の農薬(ボルドー・その他混用不可農薬)との混用は避けてください。
※先にキクノールを希釈した水で、農薬を溶かしてください。
【葉面散布】
葉の照り・ツヤを良くして光合成を高め、病気に負けない樹にする。
糖度がのり日持ちの良い作物をつくる(植物活性で)
「キクノール単用:500倍~300倍」
※薬剤で消毒した後1~2日以内に追いかけて単用散布で立ち直ります。
※通常の散布量よりも多めに散布することをおすすめします。
【土壌改良】
収穫後の土壌分析を行い、それをもとに施肥設計を立てる。
施用量(10aあたり) |
キクノール原液60L(20L:3本) |
希釈倍率(10aあたり) |
30倍 ※30倍より薄くしないでください。 |
希釈液作成量(10aあたり) |
1,800~2,000L |
※上記キクノール液を2L/㎡毎に全面散布して耕起し、1週間経過後定植・播種
※全面散布後1週間はビニール被覆しないでください。
※キクノールの土中の効果は腐植、水分の含有量によって著しく異なります。
不足している場合は木炭チップを併用いたしますと微生物が繁殖して効果的です。
なお、作物ごとの詳しいご使用方法等についてご不明なことがございましたら
いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。
キュウリ栽培対策2
大変な勉強家で木酢液の浸透する力、キトサン液のコーティング力を
両方活かすために農薬の混用無しのキクノール+キトサン液のみを
散布されてすごい結果を出されました。
【お客様の声】
キクノール500倍+キトサン液300倍
の混合液で褐斑病が固まって止まっている。
今までは消毒液の跳ね返りで広げてしまっていたが、
近くの葉にも移っていないし芯はすごく元気がある。
S.Kさま
ご使用方法等についてご不明なことがございましたら
いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。
キュウリ栽培対策1
ホモプシス根腐れ病による萎れだと診断され今作での収穫を諦めていたとき、
同じ病気から回復した同じ地区の農家さんにキクノール+キトサンの混合液の株
元・灌注を勧められてすぐに実践していただきました。
【お客様の声】
キュウリに萎れが見えて、
キクノール100倍+キトサン200倍
の混合液を灌注してみた。
3日経っているが「芯が動き出している」のが見てわかる。
安心できるところまで続けてみる。
S.Yさま
ご使用方法等についてご不明なことがございましたら
いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。