今月のバラ・草花・家庭菜園

夏のお庭・ベンランダでの作業   今年も木紅木が応援します!!

多雨の今年の夏、草花も野菜たちにも過酷な日々ですが、

その後には暑い暑い夏がやってきます!


この日本の暑さと湿度が、お庭やベランダでの作業を

遠ざけがちになるこの時期。

簡単・快適なお手入れで、植物達が元気を蓄えて

涼しい秋を迎えられるよう

皆様の夏の作業をお手伝い致します♪

 

【その①】

5,000円以上ご注文の方に、

『ばらキトサンスプレー500ml』1本

プレゼント!!

 

【その②】

10,000円以上ご注文の方に、

『ばらキトサンスプレー500ml』2本

プレゼント!!

 

 

●ばらキトサンスプレー をお使いの方の喜びの声

 

「バラの葉のうどん粉病予防や

出てしまった時にもスプレーし、

それ以上広がらなくなった♪」との

嬉しいお声をたくさん頂いております。

バラだけでなく、ナスやキュウリなどの夏野菜や

草花の葉にもお使い頂けます。

 

≪締め切りは 令和2年9月5日ご注文分まで≫

 

 

枯れたかと思ったコーネリアからシュートが♪

3月の末、地植えだったコーネリアを鉢上げしました。


それまで、元気に大きく育っていたのに、

 

いきなり掘り起こされたため、びっくりしたのでしょう。

 

5月中旬、ほかのバラたちが一斉に開花する中、

 

悲しくも古い太い枝だけ。

 

新枝が一本もない状況でした。

 

移植に耐えられず枯れてしまったかと思っていたところ…

 

 

6月6日の今日、ふと気づくと、

 

シュートが元気に伸びているじゃありませんか♪

 

しかも3本も!! (^^)♪

 

枯れたかと思ったコーネリアからシュートが3本も!

古い枝だけ見ると、この時期としては

 

枯れたとしか思えない状況です。


新芽や葉がぜんぜんなかったのですから。

 

キクノールとキトサンを、とにかく土にかけ続けたことで

 

なんとか、つないでくれたようです。

 

さっそく古い枝をバッサリとカットしました。

 

こうすることで、新しいシュートに

 

必要な栄養をしっかりといきわたらせることができます。

 

 

来春たくさん花をみれるように

 

新しく伸びてくれたシュートを、

 

秋まで大事に長く伸ばしていこうと思います。

 

 

みなさんも、古い枝を残ったままにしておくと

 

新しいシュートの出をじゃましていまうことがありますので、

 

春から初夏の花を終えた今、

 

不要な枝をしっかりばっさりカットして

 

来春の花のために、秋まで長くシュートが伸びるように

 

してあげて下さいね。

 

地際をすっきりしてあげることで

 

夏の蒸れを防ぎ

 

病気の発生や、カイガラムシ、カミキリムシの幼虫の

 

発生を防ぐ効果もありますから

 

一石二鳥なのです (*‘∀‘)

 

 

 

カットの仕方や、「どこで切ったらよいかわからい」

というときは、いつでも、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

『木紅木お問い合わせフォーム』
https://ssl-plus.form-mailer.jp/fms/e7e045a61954

 

 

文章だと表現が難しいときには

お電話でお気軽にお問い合わせ下さい (^^)/

 

『木紅木フリーダイヤル』

Tel 0120-971-440

 

 

 

雨の次の日も 虫や病気に負けないよ!

大雨の中、お庭やベランダの草花・お野菜は大丈夫でしたか?


雨の後のムシムシとした朝は、虫や病気がやってくる危険大!
バラ、草花、野菜ともに、葉にも土にもしっかり散布しておきましょう♪

 


●バラの場合(クレマチス、花木も)


キクノール200倍+キトサン300倍+ローズディフェンス1000倍

※バラの花が咲いている時には花にかからないようにしましょう

 

 

●草花の場合


キクノール500倍+キトサン300倍

 

 

●野菜の場合


キクノール300倍+キトサン300倍

 


★薄め方の目安 〈水1リットルに〉★
200倍=5㏄ 

300倍=3.3cc 

500倍=2cc     

1000倍=1cc

 

 

【キクノールシリーズの紹介】

https://kikumoku.co.jp/c/1130219

 

【キトサンシリーズの紹介】

https://kikumoku.co.jp/c/1130213

 

【ローズディフェンス】

https://kikumoku.co.jp/c/1090456/8177081

 

 

 

バラゾウムシにお困りではありませんか?バラのつぼみを守りたい!

バラのつぼみから可愛い花が咲き始めている頃ですね。
皆さんのバラたち順調に育っていらっしゃいますか?

 

つぼみがあがって来てたのに、急に枯れたり、折れたり

していませんか?

 

もしそういうつぼみをみつけたら、それは

バラゾウムシの仕業です。

 

写真にあるように、黒ゴマのを一回り大きくしたようなサイズで

黒くてつやのあるゾウムシが、つぼみの根元で美味しいエキスを吸うのです。

 

そのせいで、つぼみは折れたり、枯れてしまったりして、

結局花を咲かせる事ができなくなってしまうのです。

 

その対策として、木紅木では、

「唐がらし入りキクノール」の散布をお勧めしています。

唐がらしのピリピリする成分をゾウムシが嫌がってくれるようなのです。

ハンドスプレーなどに70倍(1リットルの水に14cc)に薄めて

つぼみの根元に軽く、シュッとひと吹きします。

 

 


『唐がらし入りキクノール』
https://kikumoku.co.jp/c/1130219/8176238

「そろそろつぼみが中にでき始めるころかな」

という時期にはもうすでにゾウムシの脅威が迫っているので

早めはやめの対策が大事です。

一時集中して、3日に1回くらいのペースでも

軽くシュッとしておくと安心です。

 

二番花が伸びたてきた時もわすれず、シュッ!として下さいね。

 


『唐がらし入りキクノール』
https://kikumoku.co.jp/c/1130219/8176238

オーガニックで育てる初夏のバラ

地域によっては蕾が大きくなっているバラたちも出てくるこの季節。

開花まであともう少しの辛抱(ღ˘ㅂ˘ღ)

冬に植え替えしたり、堆肥・肥料をたっぷりとあげたみなさんのバラは元気にすくすく育っていますか?

今回は、バラの蕾をしっかり守ってたくさん花を咲かせる方法と、葉っぱを元気に育てる方法をご紹介いたします。

初夏のバラのお手入れ