木紅木通信 No69 盛夏号
(無農薬栽培での失敗の原因を克服しよう!)
・『キクノール育ち』
宇川さんこだわりのブルーベリー
岡田さんこだわりの梨
薬剤散布によるペットへの影響が心配ではありませんか?
病害虫予防の薬剤散布による、
飼っているペットへの影響が心配ではありませんか?
木紅木の木酢液「キクノール」や「キトサン液」は
原料が天然素材の有機資材なので、その心配がありません。
他にも、広々とした芝生でペット遊ばせたい!
というときも、キクノール100倍を月1回くらい散布して、
伸びを抑えつつ元気に育てながら、
ペットたちを安全に遊ばせることができるんです!
今まで、お庭でペット飼っているので、
植物を育てる際の病害虫予防の散布を躊躇していた方は
ぜひ、お試しくださいね。
無花果を育てていらっしゃる小出農園さん
千葉県市原市にて新規就農し、無花果を育てている小出農園さん。
もともとご趣味のガーデニングでキクノールなどお使い頂いており、
とてもとても熱心に丁寧に無花果を育てていらっしゃいます。
5月31日のこの日は、無花果植え付け後の根の活着を良くするために、
キクノール500倍液を液肥とともにたっぷりと散布。
その後の経過や無花果の元気な様子と、小出さんの無花果への
愛情たっぷりのインスタ、ぜひご覧になってみて下さい。
長ねぎにはこう使おう!
★通常300 倍前後で水やり代わりに2~3回/ 月のご利用をお勧めしております。
≪ キクノールは、土壌改良材としてご利用下さい ≫
赤さび病 発生時 (事例より) |
300倍の希釈のキクノールを
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軟腐病 発生時 (土壌への使用例) |
ネギの地際に100倍希釈のキクノールを
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定植前の苗には |
200 倍希釈液で30 分程度、どぶ漬けを行いましょう。
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枯れたかと思ったコーネリアからシュートが♪
3月の末、地植えだったコーネリアを鉢上げしました。
それまで、元気に大きく育っていたのに、
いきなり掘り起こされたため、びっくりしたのでしょう。
5月中旬、ほかのバラたちが一斉に開花する中、
悲しくも古い太い枝だけ。
新枝が一本もない状況でした。
移植に耐えられず枯れてしまったかと思っていたところ…
6月6日の今日、ふと気づくと、
シュートが元気に伸びているじゃありませんか♪
しかも3本も!! (^^)♪
古い枝だけ見ると、この時期としては
枯れたとしか思えない状況です。
新芽や葉がぜんぜんなかったのですから。
キクノールとキトサンを、とにかく土にかけ続けたことで
なんとか、つないでくれたようです。
さっそく古い枝をバッサリとカットしました。
こうすることで、新しいシュートに
必要な栄養をしっかりといきわたらせることができます。
来春たくさん花をみれるように
新しく伸びてくれたシュートを、
秋まで大事に長く伸ばしていこうと思います。
みなさんも、古い枝を残ったままにしておくと
新しいシュートの出をじゃましていまうことがありますので、
春から初夏の花を終えた今、
不要な枝をしっかりばっさりカットして
来春の花のために、秋まで長くシュートが伸びるように
してあげて下さいね。
地際をすっきりしてあげることで
夏の蒸れを防ぎ
病気の発生や、カイガラムシ、カミキリムシの幼虫の
発生を防ぐ効果もありますから
一石二鳥なのです (*‘∀‘)
カットの仕方や、「どこで切ったらよいかわからい」
というときは、いつでも、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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