プチヴェールが食卓に届くまで。

今日は木紅木でも栽培中のプチヴェールが食卓に上るまでをご紹介します!

と、その前にまずプチヴェールってなに?という方もいらっしゃると思うのでそちらからご紹介。

プチヴェールは芽キャベツとケールを掛け合わせた冬が旬の野菜で、βカロテンやカルシウムを豊富に含んでいます。
糖度が高く、和洋中とどんな料理にもピッタリな優秀なお野菜です。


上の写真、ちょっと見づらいんですが、こういった形で葉と葉の間で芽キャベツのような育ち方をします。
脇芽がどんどん育ち結球していくのでそれを収穫します。

プチヴェールが収穫にいたるまでは約4-5ヶ月の時間がかかります。

収穫ですが、まずちょうどいいサイズのものを収穫して、洗い、綺麗な部分のみ選定して

袋詰めします。
これをショップや料理店に配送します。

↓こちらはいわきのスカイストアさんの様子で、持っていくと値段を付けてもらってショップの棚に並び、皆さんの食卓へと運ばれていくようになります。


私もよく調理して食べますが、簡単に茹でてたべても甘みがあり美味しいですしごま油で炒めたり、チンジャオロースーのピーマンの代わりに使ったり八宝菜の中にいれたりと大活躍してくれます。

お近くで見かけた際には是非手にとって味わってみてくださいね。

今回はスタッフ岡本が、畑担当斉藤さんの手をかりてお送りしました。

 

今年もプチヴェールの収穫が始まりました!
本日から、いわき市草木台の産直『田舎んぼ』さんにお持ちします。
ぜひ、皆様、完全無農薬「キクノール育ち」のプチヴェールをご賞味下さいませ!

『田舎んぼ』さんの詳細はこちら↓
https://sanchoku55.com/fukushima/sanchoku/452/