木紅木キクノール・キトサン液を使用した【トマト】の施用法

●灌水・灌注

定植した後や成り疲れが来る前に

 

土壌に200倍液を灌水・灌注しよう。

 

 

●葉面散布 

①農薬を溶かし込む働きで減農薬

 

キクノール500 + 指定農薬

 

※アルカリ性の農薬(ボルドー・その他混用不可農薬)との混用は避けてください。

※先にキクノールを希釈した水で、農薬を溶かしてください。

 

②葉の照り・ツヤを良くして光合成を高め、病気に負けない樹にする

糖度がのり日持ちの良い作物をつくる (植物活性で)

 

キクノール単用 ⇒ 500倍~300倍 

 

※薬剤で消毒した後1~2日以内に追いかけて単用散布で立ち直ります。

※通常の散布量よりも多めに散布することをおすすめします。

 

 

●土壌改良には

収穫後の土壌分析を行い、それをもとに施肥設計を立てる。

 (10aあたり)

【施  用  量】

   …キクノール原液60リットル(20㍑×3缶)

【希釈倍率】

   … 30倍  ※30倍より薄くしないで下さい。

【希釈液作成量】

   …1800~2000リットル

 

上記の「キクノール」液を2リットル/㎡ 全面散布して耕起し、1週間経過した後定植・播種



(
全面散布後1週間はビニール被覆はしないで下さい)

「キクノール」の土中の効果は腐植、水分の含有量によって著しく異なる。

不足の場合は木炭チップを併用すると微生物が大繁殖して効果的。

 

◎尚、作物ごとの詳しい使用法については、いつでもご遠慮なくお問い合わせください。

木紅木 TEL 0120-971-440