果菜類

美味しいイチゴをたくさん獲るためのキクノール、キトサン液のご使用例

 

 

 

 

 

 

【その1】

現在育苗中の苗に水やりがわりに・・・

3回に1回はキクノール・キトサン液500倍の混合液を

たっぷり散布して良い根の出る樹作りを苗のうちに!

 

【その2】

クロピクを使った後の土壌改良と地力増進に・・・

定植の1~2週間前までにキクノール30~100倍液を

全面散布して耕起(2L/㎡・原液60/反)ビニルマルチはしない。

これで圃場ハウス内からモグラ、ネズミがいなくなるので、それから畝上げする。

その後、ハウス周りにタールをすじまきして土をかぶせる。

 

【その3】

定植後の根の活着水として、キクノール200倍を株元潅水する。

その後は、実が成り始めたら、月2回キクノール3L+キトサン液2L/反の潅水を続ける。

 

【木紅木より】

キクノール・キトサン液潅水の大きなメリットは肥料やミネラル供給がバランスよく進むため、根張り良く病害虫に負けない健康な樹勢を保つので、農薬散布の回数を減らせること。収穫に休みが無くイチゴの品質本来の「味」とコクが出て、実が締まり日持ちが非常に良くなることです。

ご使用方法等についてご不明なことがございましたら

いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。

 

キュウリ栽培対策2

大変な勉強家で木酢液の浸透する力、キトサン液のコーティング力を

両方活かすために農薬の混用無しのキクノール+キトサン液のみ

散布されてすごい結果を出されました。

 

 

 

 

 

 

【お客様の声】

キクノール500倍+キトサン液300倍

の混合液で褐斑病が固まって止まっている。

今までは消毒液の跳ね返りで広げてしまっていたが、

近くの葉にも移っていないし芯はすごく元気がある。

                             S.Kさま

 

ご使用方法等についてご不明なことがございましたら

いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。

 

キュウリ栽培対策1

ホモプシス根腐れ病による萎れだと診断され今作での収穫を諦めていたとき、

同じ病気から回復した同じ地区の農家さんにキクノール+キトサンの混合液の株

元・灌注を勧められてすぐに実践していただきました。

 

 

 

 

 

【お客様の声】

キュウリに萎れが見えて、

キクノール100倍+キトサン200倍

の混合液を灌注してみた。

3日経っているが「芯が動き出している」のが見てわかる。

安心できるところまで続けてみる。

                            S.Yさま

 

ご使用方法等についてご不明なことがございましたら

いつでもご遠慮なくお問合せくださいますようお願いいたします。

トマト生産のみなさまへ

 

~キクノール・キトサン液のワンポイントアドバイス~

 

トマト生産のみなさまへ

 

定植直後は活着水としてキクノール200倍を
必ず1回たっぷり(1~2ℓ/株)手灌水して下さい。

天候が定まらない中、収穫も進み、トマトの樹も少し疲れてきているのではないでしょうか?

 

 

①根が疲れて障害が出たかな?と思われる場合は、

株元・根圏全体にキクノール100倍~200倍、キトサン液300倍をたっぷり灌水してみて下さい。
翌日には何か見えてくるといわれてますが、なお、3~5日後に再度キクノール300倍、キトサン500倍を、その後は1週間後、2週間後、として樹勢を戻していきましょう。

 

②その後は、2週間に1回の間隔で、『反当りキクノール3ℓ、キトサン液2ℓを灌水か液肥を流した後に送って、最後に水を流して終了』を繰り返して頂くことをおすすめします。

 

 収穫終盤になっても樹勢が衰えず、実が締まって味にコクが出た!と
 喜んで頂いております。 (栃木・茨城・愛知県のトマト農家さん)

 


※キクノールは農薬ではありません。
土壌改良材としてご利用いただくのが基本ですが、
農薬を希釈する水として混用すると薬剤の効きが良くなったり、キトサン液といっしょに葉面散布して頂くと、相乗効果があり結果的に省農薬につながった、と言われております。
「何か障害が出てしまって、何をやっても立ち直らないという時、役に立ってくれるのは木酢液でしょう。」と言って下さる著名な農業研究家の方もいらっしゃいます。
 


注:夏場は高温時の日中ではなく、朝早くか夕刻陽が落ちて涼しくなる時間帯でお願いします。

 

 詳しい使用法は、その都度ご遠慮なく木紅木までお問い合わせ下さい 

有限会社 木紅木  0120-971-440(フリーダイヤル)

 

 

木紅木キクノール・キトサン液を使用した【トマト】の施用法

●灌水・灌注

定植した後や成り疲れが来る前に

 

土壌に200倍液を灌水・灌注しよう。

 

 

●葉面散布 

①農薬を溶かし込む働きで減農薬

 

キクノール500 + 指定農薬

 

※アルカリ性の農薬(ボルドー・その他混用不可農薬)との混用は避けてください。

※先にキクノールを希釈した水で、農薬を溶かしてください。

 

②葉の照り・ツヤを良くして光合成を高め、病気に負けない樹にする

糖度がのり日持ちの良い作物をつくる (植物活性で)

 

キクノール単用 ⇒ 500倍~300倍 

 

※薬剤で消毒した後1~2日以内に追いかけて単用散布で立ち直ります。

※通常の散布量よりも多めに散布することをおすすめします。

 

 

●土壌改良には

収穫後の土壌分析を行い、それをもとに施肥設計を立てる。

 (10aあたり)

【施  用  量】

   …キクノール原液60リットル(20㍑×3缶)

【希釈倍率】

   … 30倍  ※30倍より薄くしないで下さい。

【希釈液作成量】

   …1800~2000リットル

 

上記の「キクノール」液を2リットル/㎡ 全面散布して耕起し、1週間経過した後定植・播種



(
全面散布後1週間はビニール被覆はしないで下さい)

「キクノール」の土中の効果は腐植、水分の含有量によって著しく異なる。

不足の場合は木炭チップを併用すると微生物が大繁殖して効果的。

 

◎尚、作物ごとの詳しい使用法については、いつでもご遠慮なくお問い合わせください。

木紅木 TEL 0120-971-440