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無花果を育てていらっしゃる小出農園さん

千葉県市原市にて新規就農し、無花果を育てている小出農園さん。

 

 

もともとご趣味のガーデニングでキクノールなどお使い頂いており、

とてもとても熱心に丁寧に無花果を育てていらっしゃいます。

 

 

5月31日のこの日は、無花果植え付け後の根の活着を良くするために、

キクノール500倍液を液肥とともにたっぷりと散布。

 

 

その後の経過や無花果の元気な様子と、小出さんの無花果への

愛情たっぷりのインスタ、ぜひご覧になってみて下さい。

 

 

長ねぎにはこう使おう!

 

★通常300 倍前後で水やり代わりに2~3回/ 月のご利用をお勧めしております。
≪ キクノールは、土壌改良材としてご利用下さい ≫

 

 

赤さび病 発生時 (事例より)

 

300倍の希釈のキクノールを
週に1 回間隔で3~4回散布。


赤サビ病が発生してからの土寄せは 遅らせるようにしています。
大きな産地だと、一斉に土寄せを 行っている風景を見ますが、赤サビ の菌も飛び散っています。この時は、 300 倍の希釈のキクノールをかけて おいて、近所の土寄せが一段落して から土寄せをしてます。

 

 

軟腐病 発生時 (土壌への使用例)

 

ネギの地際に100倍希釈のキクノールを
たっぷりと染み込ませています。
週1 回を2~3回行っています。


土からの感染なので、根域の土壌改良の ために、量はたっぷり作ってしっかりと染み込ませるようにします。 連作障害なので「発症したら5年畑を空かせろ」という指導もありますが、次作の定植前の土にキクノール30 倍希釈の2ℓ/ ㎡散布での土壌改良を行い、 改善されたお客様もいらっしゃいます。

 

 

 定植前の苗には

 

200 倍希釈液で30 分程度、どぶ漬けを行いましょう。
これだけで、「赤サビ病が大発生しても家のネギだけは緑色だった」という
お客様もいらっしゃいます。


薬散の時には、300 ~ 500 倍希釈のキクノールを作ってから、
薬剤を投入して下さい。この順序も重要です。

 

 

枯れたかと思ったコーネリアからシュートが♪

3月の末、地植えだったコーネリアを鉢上げしました。


それまで、元気に大きく育っていたのに、

 

いきなり掘り起こされたため、びっくりしたのでしょう。

 

5月中旬、ほかのバラたちが一斉に開花する中、

 

悲しくも古い太い枝だけ。

 

新枝が一本もない状況でした。

 

移植に耐えられず枯れてしまったかと思っていたところ…

 

 

6月6日の今日、ふと気づくと、

 

シュートが元気に伸びているじゃありませんか♪

 

しかも3本も!! (^^)♪

 

枯れたかと思ったコーネリアからシュートが3本も!

古い枝だけ見ると、この時期としては

 

枯れたとしか思えない状況です。


新芽や葉がぜんぜんなかったのですから。

 

キクノールとキトサンを、とにかく土にかけ続けたことで

 

なんとか、つないでくれたようです。

 

さっそく古い枝をバッサリとカットしました。

 

こうすることで、新しいシュートに

 

必要な栄養をしっかりといきわたらせることができます。

 

 

来春たくさん花をみれるように

 

新しく伸びてくれたシュートを、

 

秋まで大事に長く伸ばしていこうと思います。

 

 

みなさんも、古い枝を残ったままにしておくと

 

新しいシュートの出をじゃましていまうことがありますので、

 

春から初夏の花を終えた今、

 

不要な枝をしっかりばっさりカットして

 

来春の花のために、秋まで長くシュートが伸びるように

 

してあげて下さいね。

 

地際をすっきりしてあげることで

 

夏の蒸れを防ぎ

 

病気の発生や、カイガラムシ、カミキリムシの幼虫の

 

発生を防ぐ効果もありますから

 

一石二鳥なのです (*‘∀‘)

 

 

 

カットの仕方や、「どこで切ったらよいかわからい」

というときは、いつでも、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

『木紅木お問い合わせフォーム』
https://ssl-plus.form-mailer.jp/fms/e7e045a61954

 

 

文章だと表現が難しいときには

お電話でお気軽にお問い合わせ下さい (^^)/

 

『木紅木フリーダイヤル』

Tel 0120-971-440

 

 

 

雨上がりのあかいの森さんでバラ講習会致しました。

5月29日 あかいの森さんにて

オーガニックでバラを育てる講習会が開催され、

講師として参加させて頂きました。

 

連日の急な暑さに人も植物も追いつかないだるさを感じるなかで、

前日の夜からパラパラと降り続けていた雨も、

10時にはあがり、しっとりと露を帯びて

穏やかに講習会は始まりました。

 

今回は、あかいの森の筥崎澄江さんから、

ガーデンに咲く植物たちを紹介するところからスタート。

 

今年の春には50種類以上の宿根草などを植えたそうで、

これからの成長が楽しみな植物たちと、

それまでに植えられていた草花や、

いつも元気に出迎えてくれる品種も系統もさまざまで

大きく育ってたくさんの花をつけたバラたちがつくる小路を、

そのボリュームにおどろいたり、色合わせや香りを

思い思いに楽しみながら、

要所要所でこの時期のバラの作業となる、

花柄を取ること、2番花を咲かせるための剪定や、

シュートのあしらいなど、みなさんと一緒に

確認と実演を交えつつ、そして、

笑いも飛び交いながらの講習となりました。

 

 

今回のお茶タイムでは、

あかいの森のレモン(もちろん無農薬♪)の皮を混ぜ込んだ、

澄江さん手作りのレモンケーキを頂きました。

 

「バラの講習会」と聞くと、なんだか近寄りがたいイメージも

あるかもしれませんが、

今回の講習会も、お話の楽しいみなさんのおかげで、

とっても盛り上がりました。


バラを育てたことがない方ももちろんぜひぜひいらして下さい。

 

あかいの森さんは、自由にそして、たくさんの人に

ガーデンを楽しんでもらい、無農薬でも自然の力、

大地の力を借りてこんなにも元気にバラを育てることが

できるということと、その自然のすばらしさを

みなさんにも体感して頂きたい、

という思いで、

いつでも、訪れる人を穏やかに迎えてくれます。

ぜひ、一度、あかいの森に遊びにいらして下さいね。

 



「あかいの森 ホームページ」
http://akainomori.jp/?p=1826

 

 

キクノールとキトサン液をご利用のお客様の感想 【トマト編】

≪茨城県N様のトマト事例≫

「1月に入ってからトマトに萎れが見える。」と農家さんから相談があった。
農家さんと『褐色根腐れ』を疑い、まず、水を吸収させるための事例をご提案。

①1月下旬より…『キクノール5L/反+キトサン液3L/反』の灌水開始。
②3〜4日後に…『再度キクノール3L/反+キトサン液2L/反』を灌水。
③以降5〜7日おきに…キクノール3L/反+キトサン液2L/反の灌水を継続。

● H28年2月17日

萎れはかなり少なくなり、樹が伸び始めてきている。
根の障害の影響か、芯の色が薄くなっている。
「芯が伸びてきたのは、樹が頑張っている証拠。水が吸えなかったんだから肥料が吸えなくて色が薄いのは分かる」(農家さん)

● 3月9日 再度訪問

「樹の太さが戻ってきて、芯の色も黄緑から緑色に変わってきた。」
「葉水が上がっている樹もある」

「続けて流し込みしていたら実がフルーツトマトのようになってきた」
そして種苗メーカーの診断により「かいよう病」であることが判明。
『根腐れ病』を疑い、キクノール・キトサン液の

株元灌水を続けて水の吸収を助けている内に樹が耐えきったと判断。

 ⇒ 「かいよう病」から回復した!!

 

 

● 4月12日

収穫が忙しくなって流し込みを休んでいたら、「市場から玉が柔らかい」と指摘あり、樹勢維持と実を締めるために流し込みを再開した。

● 5月6日 訪問

前回から2週間に1回の潅水を継続。流し込みを続けてるうちに新しい良くはたらく根が出てきて、水の吸収を助けて樹が耐えきり、実がしまって葉に照りがでてきた。一時は全滅も考えたが、まだ3段位は取れそうだ!

●6月 収穫終盤まで美味しいトマトを穫り続けた

 

 

 

40数年トマト作ってきて今年が一番良い!!

 

 

 

● H30年12月13日 お電話にて第一報

おかげで状態が大変良い。今4段目を収穫中。
これから水もくれていくが、カルシウムを入れてもよいか?→OKです。
キクノール・キトサン液を500倍で週1回流している。
私は糖度重視で、いろいろな資材を使ってきたが、今年はキクノール・キトサン液メインでやっている。
昨年までと全く違うし、虫、コナジラミが1匹もいない。気にならない。
苗からキクノールとキトサン液やってる。正直な所、40数年トマト作ってきて、今年が一番良い!

 

 

● H31年 3月11日  第二報

ここ1か月間はキクノール・キトサン液を5?/反ずつ流している。
灰カビ、コナジラミがほとんどない。
昨年は消毒やってもやっても減らなかったが、今年は3つくらい。
10月10日に定植して、それから500倍で葉面散布
病気という病気がない。毎年出る褐色根腐れ病は何本か出たけど、広がってない。
今作では3月に入って薬を1回もかけていない。!(^^)!
このところ悪天候続きになのに、私の圃場では今年は灰カビがゼロで今までになく良い状態を維持している。次の作では、根腐れ対策に9月に水打って湿ってる時に30倍っていうのを検討する。
500坪に20?5本くらいでしょ?
→安いもんだヨ!とのこと。

次の作への期待も大きくふくらみます。