南郷トマトの産地を訪問させていただいています
自然首都 只見。残雪がすっかりとけて山肌がくつきり。
一昨日こちらに入ったときは若葉はまだ産毛にくるまれて
銀色に輝き、常緑樹の深い緑とのコントラストが
春の歓びを歌っているようで心が弾みました。
そして、昨日今日と暖かい陽射しを受けて
柔らかい緑へとどんどん成長している姿に、
ほかにはない自然豊かなここ只見の山里で
静かな感動と生きる喜び活力をいただきました。
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あかいの森さんにて 無農薬でバラを育てる講習会を致します。
いわき市赤井の里山で、自然と調和しながら
バラや草花・野菜・果実などを育てていらっしゃる
「あかいの森」さんでは、
バラたちがこれからたくさんの花を
咲かせ始める時期です。
通年オープンしているあかいの森さんでは、
バラの講習会も開催されます。
今年も、木紅木の菅野がバラを無農薬で育て、
楽しむお話をさせて頂きます。
開催日程は 5月29日(水) 10~12時
参加費は 500円(飲み物付き) です。
場所は いわき市平赤井大平114
バラと草花とのコラボや、里山の風景をみなさんと楽しみながら
この時期の手入れの仕方、病害虫対策などについてお話いたします。
ご予約は
あかいの森 筥崎さん 080-5229-5600 へお願いします。
※お車でお越しの方は近くの「大平集会所」をご利用ください。
バラゾウムシにお困りではありませんか?バラのつぼみを守りたい!
バラのつぼみから可愛い花が咲き始めている頃ですね。
皆さんのバラたち順調に育っていらっしゃいますか?
つぼみがあがって来てたのに、急に枯れたり、折れたり
していませんか?
もしそういうつぼみをみつけたら、それは
バラゾウムシの仕業です。
写真にあるように、黒ゴマのを一回り大きくしたようなサイズで
黒くてつやのあるゾウムシが、つぼみの根元で美味しいエキスを吸うのです。
そのせいで、つぼみは折れたり、枯れてしまったりして、
結局花を咲かせる事ができなくなってしまうのです。
その対策として、木紅木では、
「唐がらし入りキクノール」の散布をお勧めしています。
唐がらしのピリピリする成分をゾウムシが嫌がってくれるようなのです。
ハンドスプレーなどに70倍(1リットルの水に14cc)に薄めて
つぼみの根元に軽く、シュッとひと吹きします。
「そろそろつぼみが中にでき始めるころかな」
という時期にはもうすでにゾウムシの脅威が迫っているので
早めはやめの対策が大事です。
一時集中して、3日に1回くらいのペースでも
軽くシュッとしておくと安心です。
二番花が伸びたてきた時もわすれず、シュッ!として下さいね。
ホモプシスからの回復 きゅうり農家さん
ホモプシスとわかったのでキクノ―ルの100倍液を10L作って
たっぷり隣の樹の方までかけてやった。
その後、側枝が出てきて、
もうどれだったかわからないくらいに
なってしまった(*´∀`)♪